ブライダル記録動画撮影 コラム(3)

ブライダル業界には「繁忙期」がある…これは皆さまよくご承知のことと思います。そう、春秋シーズンです。ひと昔前のいわゆる「団塊ジュニア」世代の婚礼ブーム時は、年を通してまんべんなく案件が分散していたもの。ですがここにきて、この「春秋シーズン」に集中する傾向が、より明確になりつつあります。こんなとき映像業者が強いられるのが「締切合わせのための徹夜作業」。経験ある方も多いことでしょう。

■【適宜な外注で社内の雰囲気ががぜん向上】

しかし。この「徹夜作業」が、さまざまな弊害を生み出す源泉となっているのもご承知のとおり。つまらない編集ミスやデータの破壊、あるいは預かりものの紛失など。無理のある業務体系は、かならず無理のあるアウトプットにつながるものです。つまらない要因で会社の評判を落とさないためにも。記録ビデオの編集を。適宜外注に出す選択肢をぜひご検討ください。その便利さは、一度使えば手放せなくなること請け合いです。