社員教育DVD制作・小冊子制作サービス

映像を撮影する前にしておくべき、もっとも大事なこと。それは「使用目的を明確にする」ことです。ただ漠然と業者に撮影をさせても、決してよい動画にはまとまりません。「目的」「目標」を、はっきり明確化し共有すること。すべてはここからはじまります。たとえば。「施工の記録とする」「チームで技術を共有する」「手順を記録する」「実施した証拠とする」など。撮影テーマを明確にすることは、無駄のない、分かりやすい映像を作るために最も大事なポイントです。

上記リードにも書いていますが、現場を撮影する上で最も大事なのは「テーマを明確化」することです。要は「何のために撮影するか」。ここが明らかにされていてかつ共有されていれば、それだけで撮影は7割完了したようなもの。それくらい大事なことです。

記録の撮影、わけてもこうした「現場での撮影ロケ」では「機動力の高さ」が、何より重要。三脚での安定したショットはもちろんですが、場合によってはハンディでディテイルを追う、など。迫真に迫る映像は、こうした機動力の高さから生まれるものです。

本商品はあくまで「撮ったままの」素材をお渡しするサービス。ですが上手な撮影素材というのは「どんな編集・用途」にも対応するもの。それだけに、プロによる確かな技術で撮影を行っておくことが肝要です。