【作例紹介(11)】住宅施工スタッフ研修動画

住宅施工会社さまの研修用動画

皆さまもよくご存知の、著名な集合住宅施工会社さまの研修用動画を制作させていただきました。

今回ご依頼いただいたいのは、現場に入っていただく協力会社さまのための、技術・マナー研修用の動画です。どんな内容か、さっそく見てみましょう。

もっと完成度のある研修用動画を作りたい…

まずはご依頼いただいた際にお伺いした「ご相談のきっかけ」をまとめてみたいと思います。

同社さまは、誰でも知っているくらいの大手さんゆえ、以前から動画研修は行なわれていたそうです。ただ、その内容にちょっとご不満がおありだった模様。

要は、「全体的な作りがダサい」「アクターを使っているのだが、その演技があまりにもわざとらしい」そして何より「見ていて長く感じる上に、研修ポイントが何となくぼやけている」というのもの。

実はこうした「研修用動画に対するご不満」、珍しいことではありません。数十万、場合によっては数百万円にいたるような制作費を供出してこの状況。意外なことですが、当方でも方々で同じ話をよくきいています。そして同社さまも、その例に漏れない形だったというわけです。

完成度に不満があるのも無理はなく…

思えば、こうした不満は実は「出るべくして出た」もの、なのです。

というのも。実はこうした「かつての研修動画制作会社」は、「本物のプロ」が作っていない場合が多かったからです。ほとんどの場合は、旧態依然とした(昭和の時代によく作られていた)研修用スライドを制作する会社だったり、あるいはブライダルのビデオが業務のほとんどだったりする会社。

こうした「研修動画のプロ」ではない業者が作るケースがほとんどでした。だから、まっとうな作風になっていなかったのです。

今回のお客さまをはじめとする「普通の感覚をもった」クライアントさんが、その完成度に不満を抱いてしまうのは、ごくごく当たり前のことなのです。

 

専門だから、完成度が違う。

ですが。当社は違います。

当社は、テレビ番組収録や制作を主軸とするプロダクション。ゆえに研修用動画制作はお手のもの。本記事内でご覧いただいている画像も、全て当社で制作したものです。

専門だから、完成度が違う。その理由をご説明したいと思います。

全ての研修要素を「絵に変換し」提示する

上記にお伝えしましたとおり、当社は番組制作も司る「まっとうな」プロダクションのひとつです。なので、実際の制作もまっとうに行ないます。

といっても、ここは具体的にどんな点が違うのかをご説明した方が早いかもしれません。そこで、制作上の造作の違いをお伝えしたいと思います。

まず当たり前ですが、研修動画を作る際は「全ての要素を絵に変換する」ことです。さらに、箇条書きやまとめ・見出しを数多く付与することで、徹底して分かりやすく構成すること。これに留意しています。

このように言うと、なんだか当たり前のことのように感じます。しかし、こうした基礎的な部分ができていない会社・プロダクションが実際にはなんと多いことか。そしてその部分がおろそかにされているがゆえに、冒頭にあるようなお客さまの不満が出るという結果になっているのです。

本編の「イメージ化」を徹底して行う

さらに本作品では、こうした基礎的な造作に加えてイラストなども多用。無味乾燥な説明つづきに陥らないよう、本編の「イメージ化」を積極的に行ないました。

研修用DVDとはいえ、やはり動画は動画。見る側が退屈しなくてすむ「変化」感が何より必要です。絵の面白みがあって、はじめてみてもらえる。

これは研修用動画であっても、他の動画作品と同じ共通する要素といえます。

見てもらえてこその、研修用動画

以上のような工夫のもと、本作品は完成いたしました。

やはり動画は、研修用であってもイメージ化が大事。そしてそれは、一にも二にも「見てもらうため」。見てもらえなかったら作っていないも同じこと。そうした状況を避けるため、当社では最高の完成度を目指して制作に取り組んでいます。