【学校・文教】(2) 作例紹介

狙いを定めて上手に活用。学校での「動画」撮影術

プロによるまっとうな記録で、かけがえのない動画資産を。

生徒はあくまで「学校生活」が主業、なので…

文教施設、学校での動画撮影事例をご紹介します。学校には映像クラブがある場合も多く、生徒さんが精力的に撮影されています。ただ、生徒さんも学園生活が本分。節目の式典や行事関係は「自身が参加者」である場合も多々。本サービスは、こうした際に便利にご利用いただけます。また、先生方の事例研究発表の動画を、生徒が撮るわけにいかないケースもあることでしょう。こうした様々な状況に対応できるのが、現場の動画撮影サービスです。

節目の式典は「要所を」動画で記録しておく。

いつ・どこで・誰が・をしっかり撮る。

さまざまな画像を撮影。

卒業式の1日を、点描スタイルで記録した動画です。完全記録とは違いますが、「早朝のカット」など多種多様な映像が収められるメリットがあります。

全体が見える絵は重要です。

イベントを「俯瞰」する絵

卒業式の式典本番。会場最後列からの俯瞰のカットは必須です。動画なら音も収録できるため、ありのままのリアルさで、その日を振り返ることができます。

「カット割」は腕の見せどころ

オフショットが楽しい

点描スタイルなので、さまざまな場所に移動して撮影をします。このように「ステージ背後から」のカットも興味深いもの。オフショット的イメージの映像です。

さまざまなシーンを反映

興味深い1カットを求めて

こちらもオフショット的なひとこま。校長先生がご来賓を表敬あいさつするシーンです。全てを記録するわけではありませんが、カットとして面白い1枚です。

シンプルな撮影でも、十分楽しめる素材に。

ステージ袖からのカットは基本

さまざまな角度からの絵を

こちらも卒業式のワンカット。これまで動画撮影といえば「完全記録」が通常でしたが、このような「要素抽出・点描スタイル」も、見返す上では便利です。

意外と忘れがち! 着席カット

要所でカットをつなぐのが大事

壇上からの会場俯瞰カット。完全通し撮影ではなく、要所で撮りつなぐイメージだからこそ可能なカット割。むしろこうした形の方が、記録として好適なことも。

動作をきちんと押さえる。

ミドルショットで見せる。

完全記録でないがゆえ、カメラが自由に動けるメリットがあります。会場後方から移動しての壇上ミドルショット。式典の様子をつぶさに伺うことができます。

集合カットは必須です。

動画には写真とは違う魅力が。

集合写真撮影の様子です。写真はもちろんですが、動画でも押さえておくと当時の雰囲気がリアルに蘇ります。写真とはまた違った価値が、動画にはあります。

じっくり撮影されたい場合は。

作品としてまとめる場合は。

より完成度を高めるために。

まんがで紹介! くすのき台エージェンシー

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